【ANDRE ROBERT ROSE de VIGNES(アンドレ ロベール ローズ ド ヴィーニュ】シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワールの3種をブレンド
2022-03-14
白亜質土壌（シャルドネ）、砂質粘土土壌（ピノ・ムニエ）、白亜質粘土（ピノ・ノワール）の3種をブレンド。ワインはマロラクティック発酵を施し、3〜4年間熟成
アンドレ・ロベールは、エペルネの南、ル・メニル・シュール・オジェに２０世紀初頭よりロベールファミリーによって親子代々続く家族経営の造り手。現在のオーナーであるアンドレ・ロベール氏はあのパーカー５ツ星生産者“アラン・ロベール”と親戚で１９６１年に引き継ぎます
ル・メニルに６つのグランクリュの畑を所有し、『キュベ・デ・レゼルヴ』と『ミレジム・ル・メニル』を生産、ヴァレ・ド・ラ・マルヌから『キュベ・ポリーヌ』、『キュベ・セデュクション』をリリース。
ル・メニルの畑は小高い丘の上に位置し、幾重にも重なる小さな岩石を含んだ地層になっており、この岩石が太陽の熱を蓄積するなど大きなメリットとなり、アンドレ・ロベールのシャンパンをより複雑なものとしている
香りは表情豊かで、柔らかいピンクのベリー、柑橘系の果物、白い花、わずかにバターのような香りがあり、口に含むと、ワインはフレッシュな味わいで、ミネラルの含みがあり、余韻が長い
