【ジュヴレ シャンベルタン クロ デュ シャトー モノポール アルマン ルソー GEVREY CHAMBERTIN CLOS DU CHATEAU Monopole 2016 ARMAND ROUSSEAU】ブルゴーニュで最も偉大なドメーヌのひとつ。フランボワーズやブラックチェリー、すみれや腐葉土の香り。しっかりとした酸、果実の甘さ
2022-08-19
所有する１５ヘクタールの畑の内、珠玉の様な特級畑は８ヘクタール以上。生産者元詰めも早くから行い、ジュヴレ村で誰もが認める筆頭の生産者。ブルゴーニュ地方に点在したクリュニー修道会が築いた、趣きのある城館がシャトー・ド・ジュヴレ・シャンベルタン。その畑から造られた赤ワイン
ブルゴーニュで最も偉大なドメーヌのひとつ、アルマン・ルソー。このルソー抜きにジュヴレ・シャンベルタンを語ることはできません。18世紀初頭のブルゴーニュでは、心無いネゴシアンによって不正なブレンドが横行。
1930年代、商慣習上タブー視されていた元詰めをアルマン・ルソー氏がダンジェルヴィル、グージュ、グリヴォらと組織を結成して1915年に実現、ネゴシアンに樽で売るのをいち早くやめてブルゴーニュワインの品質向上に大きく貢献。2代目のシャルル氏は、1959年当時には6haだった所有畑を14haにまで拡大。今日、アルマンの孫にあたるエリックが畑とセラーを取り仕切っています
フランボワーズやブラックチェリーの果実が直ぐに上がり、すみれや腐葉土の様な香りが混じります。しっかりとした酸、果実の甘さを感じる
