【深川製磁 FUKAGAWA SEIJI】宮内庁御用達の有田焼 佐賀市内 夜の街
2020-05-24
【深川製磁 FUKAGAWA SEIJI】宮内庁御用達の有田焼 佐賀市内 夜の
街中
1900年のパリ万国博覧会で最高峰の金賞を受賞して以来、ヨーロッパ各国で高く評価され、宮内庁御用達ともなった窯元・深川製磁。
初代の深川忠次は若くして渡欧を重ね、江戸後期の着物の意匠やフランス伝統のモチーフなどを融合して、それまでの陶磁器とは一線を画するユニークなデザインに昇華しました。その独自のスタイルが、現代に至るまで連綿と息づいています。
佐賀・有田の山川のそばに明治期からたたずむ工房にて、土づくりにはじまるすべての工程を自社で一貫。
透き通るような白い肌にほどこされた、目の覚めるような青の染付が日々の食卓にゆったりとした本物の時間を届けます。