KIRIN キリンビール【スプリングバレー豊潤496】構想期間10年、試験醸造250回を経て造られたキリン渾身のクラフトビール
2021-06-04
キリンは「ビール本来のおいしさ、奥深さ、そして楽しさを日本の皆さんに知っていただきたい」「ビール類市場をもっと魅力化・活性化したい」という思いから、2011年からクラフトビール事業の構想を開始し、2014年より本格的な展開を開始しました。2015年にはクラフトブルワリーとなる「スプリングバレーブルワリー」を開業し、2021年1月末までに延べ150万人以上が来場しています。
スプリングバレー豊潤496は、キリンビールが作り手の感性と創造性が楽しめるビールを目指し、構想期間10年、試験醸造250回を経て造られた一本です。数字の完全数を名前に冠した現行の「496」をベースに誕生した商品で、コンセプトや味のバランスなどはそのままに、豊潤ながらも後味が綺麗で、飲み飽きない味わいを実現しました。
麦芽をキリンラガーの1.5倍使用し、４種類のホップを組み合わせています。素材を惜しまず贅沢に使用することで理想の味わいになっています。また、「ディップホップ製法」というホップを７日間漬け込んで香りを引き出すキリンの技術が使われており、豊かな香りと後味のスムーズさを両立しています。
きめ細やかなふわとろの泡と口に広がる麦の旨味。豊潤なのに綺麗な後味が楽しめる渾身のクラフトビールです。
