【Domaine de Villaine Rully 1er Cru Gresigny Blanc 2018(ドメーヌ ド ヴィレーヌリュリー グレシニー ブラン)】DRC共同経営者が樹齢80年の古木を醸造。複雑な香りとフレッシュフルーツ、白い花のアロマ
2022-01-31
ロマネ・コンティ（DRC）の共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ氏がDRCの経営を継ぐ以前、父親から「自分のドメーヌを持ち、ドメーヌのワイン造りと経営を学ぶように」という指示を受け、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌを1971年に設立。1986年からビオロジック栽培に取り組み、1997年に認証を得た。ぺリエールの区画はかつて、採石場のあった場所に位置。メテイヤージュ(分益耕作)による0.41haの畑から造られます 2015年からは甥のピエール・ド・ブノワに運営を委ねる。
アリゴテの個性と魅力を見出し、世界に知らしめたワイナリーとして、その功績は有名なワイン評論家からも評価され、1979年には、“ブルゴーニュ・アリゴテ・ド・ブーズロン”がAOCに認定。1997年には“ブーズロン”がアリゴテ種唯一のAOCとして認められる
樹齢約80年の古木が、醸造されフレッシュで、テロワールの質をシンプルにワインに表現するブドウの実を付け、複雑な香りとフレッシュフルーツのアロマが白い花と混ざり口に広がる。素晴らしい長熟ワイン
